カーボンニュートラルを実証する規格PAS2060の検証意見書取得について

 

 この度、ダイワボウレーヨン株式会社(大阪市中央区 取締役社長:福嶋一成、以下当社)は、当社で製造する特定品種のレーヨン繊維に対してカーボンニュートラル宣言を行い、BSIグループジャパン※1からPAS2060※2の検証を受け、2022年10月25日に検証意見書を取得しました。PAS2060の検証は、日本で2例目となり、繊維業界では初となります。

 気候変動の原因となっている温室効果ガス(GHG)は経済活動・日常生活に伴い排出されています。持続可能な経済社会を作るため、脱炭素社会の実現に向けて、GHG排出量のマネジメントの必要性が高まっています。国際的な規格であるPAS2060は、カーボンニュートラルを実現・実証するための要求事項を定めたものです。検証意見書の取得により正確性かつ透明性を備えた環境面における信頼性を高めることができます。

 当社は、地球温暖化の原因となるGHG排出削減活動により、今後も持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

以上

 

 

※1 BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社

BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、また、ISOの設立メンバーとして活動する規格策定のプロフェッショナルです。

BSIグループジャパンは1999年に設立されたBSIの日本法人です。マネジメントシステム、情報セキュリティサービス、医療機器の認証サービス、製品試験・製品認証サービス及びトレーニングコースの提供をメインとし、企画開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供しています。

 

※2 PAS2060(Publicly Available Specification 2060)

英国規格協会(BSI)が発行する国際的な規格として、製品/サービス/活動から生じる温室効果ガス(GHG)排出量を定量化し、削減し、カーボンオフセットした結果、ニュートラル(GHGの排出を実質的にゼロにする)状態であることを宣言するための仕様です。

 

 

2022年11月2日に行われた検証意見書授与式において
(写真左より、BSIグループジャパン株式会社 代表取締役社長 漆原 将樹 氏      当社 福嶋 一成)

 

 

カーボンニュートラル宣言及び達成計画書

(画像をクリックするとダウンロードできます。)

 

【お問い合わせ先】

ダイワボウレーヨン㈱   担当:城市(ジョウイチ)、若槻  TEL: 06-7635-3293

 

 

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